抱っこが原因の腰痛改善【長岡市女性整体師】
2023/10/12
こんにちは。健身晏こはく岡埜(おかの)です。
赤ちゃんの抱っこは、子育ての中で欠かせないものですよね。しかし、赤ちゃんは体重が重く、抱っこをしていると腰痛に悩まされるママも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、赤ちゃんの抱っこで腰痛を改善する方法についてご紹介します。
1. 正しい抱っこ姿勢を身につける
腰痛を予防するためには、正しい抱っこ姿勢を身につけることが大切です。
抱っこをするときは、まず膝を曲げて腰を落とします。その上で、赤ちゃんを体に引き寄せて、お尻が自分のおへそより高くなるように抱っこします。そして足はМ字になるように腕に抱える様にして赤ちゃんの頭をしっかりと支え、首や肩に負担がかからないようにしましょう。
抱っこ紐を使う場合は、自分に合ったサイズのものを使い、正しく装着するようにしてください。
2. 休憩をこまめに取る
赤ちゃんを抱っこしていると、どうしても同じ姿勢で長時間過ごすことになります。そのため、腰痛を予防するためには、こまめに休憩を取って、腰を伸ばすようにしましょう。
また、抱っこの時間を長くしないことも大切です。1回につき30分程度を目安に、休憩を挟んで抱っこするようにしましょう。
3. 腰のストレッチをする
抱っこで腰を痛めてしまった場合は、腰のストレッチをすることで改善が期待できます。
以下のストレッチを、1日3回程度を目安に行いましょう。
背伸びをする
片足を前に出して、前屈をする
両膝を曲げて、お尻をかかとにつける
4. 整体を受ける
腰痛がひどい場合は、整体を受けるのもおすすめです。
整体では、腰の筋肉や骨盤の歪みを調整することで、腰痛の原因を取り除いていきます。
まとめ
赤ちゃんの抱っこは、腰痛の原因になりやすいものです。しかし、正しい抱っこ姿勢や休憩、ストレッチなどを心がけることで、腰痛を予防・改善することができます。
赤ちゃんを抱っこするときには、ぜひ参考にしてみてください。
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